【メールマガジン】映像機器システム社メルマガ9月分
平素は大変お世話になっております。
映像機器システム社メルマガ配信担当佐分利です。
9月1日は防災の日ということで防災訓練を自治体などが実施しておりますが、皆様はご自身の会社の非常口の確認や避難所の場所の確認はされましたか。
私は自宅周辺や会社の避難所の場所の確認を改めて行いました。
知っていることで実際に避難が必要な際に焦らずに済むと思います。皆様もぜひご確認ください。
また、猛烈な台風が沖縄地方をゆっくりと進んでいますね。来週には北に進路を変更して東シナ海を北上する予報が出ています。
進路にお住まいの方は十分にお気を付けください。
さて、弊社ご紹介動画第二弾のリンクを下記に記載させていただきます。是非ご覧ください。
㈱映像機器システム社 電気工事業の許可証がありイベント・レンタルから音響照明舞台の販売工事まで一気通貫でしています。 – YouTube
今回のメルマガは、千葉営業所の清鶴、大阪本社の戸田が担当します。
お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
千葉営業所の清鶴です。
今回は映画館のスタッフ様向けに「簡単だけど意外と知らなかった」といった内容をお届け致します。
皆様、試写を行う際にはどのような手順で行われていますでしょうか?映写室とシアターを何度も往復してプレイヤーを操作、大変さを感じている方も多くいらっしゃいるのではないでしょうか。
「今のシーン少し巻き戻したい」なんて思っても階段を昇り降りして一旦巻き戻して再生、またシアターに戻る、一苦労です。実は映写機、上映サーバーの多くはiPadやタブレットでの遠隔操作が可能なんです。
更にDolby CP950など最新のプロセッサーについても同様に操作可能でリアルタイムに試写をしながら音響調整、というような作業も難なく行えます。
無線LANルーターとiPadやタブレットがあればipアドレス設定を反映するだけで簡単に導入可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
大阪本社の戸田です
前回オンライン配信の映像機器の1部についてお話をしましたが、今回は配信に使う映像変換機器をご紹介させて頂きます。
まず前回紹介したビデオキャプチャーです。
カメラ(HDMI)からPC(USB)への入力の際使う機器です。AJAのU-TAPなどが安定していて使いやすいです。
またプロジェクターやTVモニターなどに映像信号を送るのによく使う、HDMIをSDIの信号に変換したりSDIをHDMI信号に変換をするコンバーターです。
それぞれに対応したものもありますが双方向で使えるRoland VC-1-DLはロスレス変換やアナログ音声を入力でき現場ではよく使われています。
またRoland VC-1-SCはアナログ映像などマルチに入出力ができるタイプのものもあります。
さらに映像信号を長距離延ばしたい場合は光メディアコンバーター用いて光ファイバーケーブルで延長するといった方法もあります。
光ファイバー線は1つのケーブルの中に4~多いものだと8本もケーブルが入っており減衰せずに長距離を配線できるものあり大きな現場などではよく使われます。(Blackmagic のoptical⇔SDIコンバーター)
このように出力、入力機器に合わせてコンバーターを使い分け設置をしています。
他に注意点などたくさんありますが次回お話しできればと思います。
映像機器システム社メルマガ配信担当佐分利です。
9月1日は防災の日ということで防災訓練を自治体などが実施しておりますが、皆様はご自身の会社の非常口の確認や避難所の場所の確認はされましたか。
私は自宅周辺や会社の避難所の場所の確認を改めて行いました。
知っていることで実際に避難が必要な際に焦らずに済むと思います。皆様もぜひご確認ください。
また、猛烈な台風が沖縄地方をゆっくりと進んでいますね。来週には北に進路を変更して東シナ海を北上する予報が出ています。
進路にお住まいの方は十分にお気を付けください。
さて、弊社ご紹介動画第二弾のリンクを下記に記載させていただきます。是非ご覧ください。
㈱映像機器システム社 電気工事業の許可証がありイベント・レンタルから音響照明舞台の販売工事まで一気通貫でしています。 – YouTube
今回のメルマガは、千葉営業所の清鶴、大阪本社の戸田が担当します。
お時間のある時にお読みいただければ幸いです。
千葉営業所の清鶴です。
今回は映画館のスタッフ様向けに「簡単だけど意外と知らなかった」といった内容をお届け致します。
皆様、試写を行う際にはどのような手順で行われていますでしょうか?映写室とシアターを何度も往復してプレイヤーを操作、大変さを感じている方も多くいらっしゃいるのではないでしょうか。
「今のシーン少し巻き戻したい」なんて思っても階段を昇り降りして一旦巻き戻して再生、またシアターに戻る、一苦労です。実は映写機、上映サーバーの多くはiPadやタブレットでの遠隔操作が可能なんです。
更にDolby CP950など最新のプロセッサーについても同様に操作可能でリアルタイムに試写をしながら音響調整、というような作業も難なく行えます。
無線LANルーターとiPadやタブレットがあればipアドレス設定を反映するだけで簡単に導入可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
大阪本社の戸田です
前回オンライン配信の映像機器の1部についてお話をしましたが、今回は配信に使う映像変換機器をご紹介させて頂きます。
まず前回紹介したビデオキャプチャーです。
カメラ(HDMI)からPC(USB)への入力の際使う機器です。AJAのU-TAPなどが安定していて使いやすいです。
またプロジェクターやTVモニターなどに映像信号を送るのによく使う、HDMIをSDIの信号に変換したりSDIをHDMI信号に変換をするコンバーターです。
それぞれに対応したものもありますが双方向で使えるRoland VC-1-DLはロスレス変換やアナログ音声を入力でき現場ではよく使われています。
またRoland VC-1-SCはアナログ映像などマルチに入出力ができるタイプのものもあります。
さらに映像信号を長距離延ばしたい場合は光メディアコンバーター用いて光ファイバーケーブルで延長するといった方法もあります。
光ファイバー線は1つのケーブルの中に4~多いものだと8本もケーブルが入っており減衰せずに長距離を配線できるものあり大きな現場などではよく使われます。(Blackmagic のoptical⇔SDIコンバーター)
このように出力、入力機器に合わせてコンバーターを使い分け設置をしています。
他に注意点などたくさんありますが次回お話しできればと思います。