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【EKS通信2025年1月号】映像機器システム社メールマガジン

平素は大変お世話になっております。映像機器システム社メルマガ配信担当の渡邊です 。 謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は格別のご愛顧を賜り、心より感謝申し上げます。本年も皆様の益々のご繁栄をお祈り申し上げます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、今月は名古屋の山内より映画館音響設備改修について、大阪の高橋より成人式について、東京の篠原より展示会の展示方法について、東京の上原よりプロジェクターについての文章となります。お時間のある時にお読みいただけると幸いです。
株式会社映像機器システム社 名古屋営業所の山内です。今回は映画館の音響機材の更新についてお話ししたいと思います。 上映機材がフィルムからデジタルに移行し、多くの映画館でデジタル化に併せて機材を更新しおよそ10年経ちましたが、デジタル化以降、音響機材の更新をしていない劇場様も多いのではないでしょうか。近年ではサウンドプロセッサーやフロントスピーカー、サラウンドスピーカーなどの故障が目立つようになってきました。故障の原因としては経年劣化が主となります。サウンドプロセッサーやフロントスピーカーが故障した場合はその後の上映が中止になることは避けられないでしょうし、終日上映が中止になったり、最悪の場合もっと長期になることもあるでしょう。故障ではないものの、サラウンドスピーカーの鳴動不良やフロントスピーカーの高音もしくは低音の鳴動が弱くなり、音が歪に聞こえるといった音響についての悩みを抱えている劇場様もあると思います。 そこで、メインスクリーンの音響機材一式の入れ替えをするのはいかがでしょうか。 サウンドプロセッサーを現行機であるドルビーのCP950へ入れ替え、フロントスピーカー、サラウンドスピーカーを一新。現在使用しているサウンドプロセッサーとフロントスピーカー、サラウンドスピーカーを他スクリーンの予備として保管しておけば機材の不具合が発生しても素早い復旧対応が可能となります。 特にサウンドプロセッサーをCP950へ更新することには大きなメリットが存在します。 まず、CP950は多数のプリセットを保存することが可能となります。この機能により特殊音響上映と通常音響上映を作品によって切り替えて上映することが可能です。またCP950はディバイダー機能を備えているため、チャンネルディバイダーが必要ありません。チャンネルディバイダーが故障し、上映が止まるリスクもなくなります。さらにセンタースピーカーの鳴動不良や高音、低音の鳴動不良が発生した場合にセンターバイパス機能を使用することでレフトとライトからセンターの音を出力することが可能です。これにより上映を止めることなく営業することが可能です。その他たくさんの機能をCP950は備えており、CP950が多くの機能をカバーしているため、不具合が発生した場合の原因の切り分け作業も楽になります。 弊社では機材の設置工事から音響調整まで一括で対応可能なので、1つ1つを他業者に依頼する必要はなく、入れ替え工事の費用も1つ1つ入れ替えをするよりも安く提案できます。何かお困りのことがございましたら是非、映像機器システム社までお問い合わせください。
各種イベント会場で大画面の映像を使った展示・演出が増えています。 映像・音響機器のプロフェッショナル 映像機器システム社が、LEDビジョンのレンタルについてコンサルティングから電気工事、設置・調整までワンストップでお手伝い致します。 ビジョンサイズ:200インチ 高精細 2.9ミリピッチ 屋内・屋外兼用 屋外イベントでもクリアな映像 専用スタンドを利用、通常およそ3時間で設置が可能 レンタル価格:1日50万円(税別)~ *2日目からの追加費用10万円/日 *200Vの電源が必要となります。電源工事も弊社にお任せください。 *ご利用場所が東京都以外の場合は別途交通費を申し受けます。
新年あけましておめでとうございます。 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 大阪営業所の高橋です。 私が、新年入って最初に参加する現場が成人式の式中の撮影、配信です。 画面越しでも事情により参加できない方や親御さんが式中の様子を見ることができるのはとても良いなと思っております。 また、記録にも残るのでリアルタイムで見られない方や、こんな成人式をしたと振り返ることもできます。 私も数年前に自身の成人式に参加したのですが撮影や配信がありませんでした。 式の中でパイプオルガンの演奏があったのでそういったものが記録に残っていたらよかったのにと思っております。 お問い合わせいただければ幸いです。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 貴重なお時間頂戴いたしました。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
東京営業所の篠原です。 私は主に東京を拠点に販促企画イベントのご提案や展示会ブース、ライブイベントや展示・物販イベント等の制作を担当しております。 今月は展示会の展示物についてお話しいたします。 私はよく展示会に赴き、多くの企業ブースを見る機会があります。私が展示会を回る際は自分が展示会ブースの企画を行うときの参考になるように、展示物に込められた狙いを考察しながらブースを回るように心がけております。一例をあげますと、丸テーブルとパソコンを並べて個別対応するようなブースになっているブースがありました。その企業様はソフトウェアを販売している企業様でスタッフが自社の製品を実際に扱いながらマンツーマンで説明しておりました。企業様の狙いとしては製品を実践していただきながら説明をお聞きしていただくほうが来場者への訴求に効果的だと判断した選択だと感じました。 このように企業様の狙いによって展示物の選択も変わります。狙いに適した展示を行うことで来場者の満足度や理解度も増加していくと考えられます。 この記事をお読みいただいてお客様が自社の製品にマッチした展示方法がわからないと不安に思われたかもしれませんがご安心ください。我々はお客様の訴求したいものがより伝わる企画を提供しております。もしご興味を持たれましたら、ぜひ一度ご相談ください。 よろしくお願いいたします。
平素より大変お世話になっております。千葉営業所の上原です。 新年あけましておめでとうございます。2025年も宜しくお願いいたします。 さて今回はプロジェクターについてのご紹介をさせていただきます。皆さんの中にも普段の生活の中で自宅の天井や壁に投影することでプロジェクターを利用されている方も多くいらっしゃると思います。家庭で使用されるプロジェクターの特徴は小型で明るさは3000lmほどのものが多いかと思います。 弊社ではホテルのホールでセミナーや企業の研修などの際によく使用しています。明るさも家庭用のものよりもさらに明るい3000lm~10000lmほどのものを使用しています。10000lmほどあると大きなスクリーンでも十分な明るさを確保でき、満足感のある映像を提供できます。 弊社では小型の3000lmから大型の10000lmまで様々な場面で使用することが可能なプロジェクターを取り扱っております。興味を持たれましたら弊社HPよりお気軽にご連絡ださい。お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。