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【メールマガジン】映像機器システム社メルマガ11月分

こんにちは、映像機器システム社メルマガ担当です。

このメールは映像機器システム社社員と名刺交換をしていただいた皆様に送付させていただいております。
昨日10月31日は衆議院議員選挙投票日でした。
皆様は投票に行かれましたか?私はボランティアのサッカー少年団コーチ活動の後、帰宅中に投票してきました。
さて、朝晩はかなり涼しくなってまいりました。
今年はインフルエンザが流行りそうとの報道もあります。
外出後や帰宅時などこまめに手洗いうがいをして体調管理に気をつけて、業務にあたりたいと思います。

今回のメルマガ担当は
千葉営業所から安座間、大阪本社から木原、東京営業所から清水、札幌営業所から梶原です。

千葉営業所の安座間です。

フィットネスクラブ様にプロジェクター設置
8月末に移転オープンいたしましたフィットネスクラブ様にプロジェクターを設置いたしました。
フィットネスクラブの中でも、最近流行りの照明を落として運動する暗闇スタジオ内に導入させて頂きました。
室内の壁一面に映像を投影したい、とのご要望でしたので、天吊りプロジェクターを2台、間隔をあけて設置し、入念な微調整を行い,それぞれのプロジェクターから投影された映像を違和感なく繋げて壁一面に投影しました。
可能な限りプロジェクターを壁面に近づけ、映像に人が被りにくい様にもなっております。
また、HDBaseT接続によりタブレット端末の映像を出力できるように設定し、フィットネスの内容や演出に合わせて手軽な操作も実現しました。
実際に映像をお客様に見て頂いた際も、大変喜んでいただけました。
今後もお客様のご要望に合わせて、上映機器の設置や電気工事、本番時のオペレート等、ご提案していきたい所存でございます。

大阪本社の木原です。

緊急事態宣言も解除され、たくさんの機材レンタルやイベント案件のご依頼、お問い合わせをいただいております。
そのなかでも今回はプロンプターをご紹介いたします。
大きく分けて2種類あり、1つはスピーチプロンプターとよばれるものです。
床に設置したディスプレイに原稿を映してスタンドに設置した特殊なミラーに反射して映すことにより原稿を表示することができます。
会場側からみると透明なミラーに見えるので違和感なくスムーズなスピーチが可能になります。テレビで首相会見の際に映ることがありますのでご存じのかたも多いかと思います。弊社でも株主総会の時期によくご依頼いただいています。
そしてもう一つはテレプロンプターと呼ばれるものです。カメラレンズの前に特殊なミラーを設置して原稿を表示することにより、カメラ目線で撮影が可能です。
元々放送局などで使用されていましたが最近では配信での講演会などでも使用ご依頼が増えております。どちらのプロンプターも使用されたお客様からはとても好評いただいておりますので、もし検討されていましたらレンタル、販売どちらでもお気軽にお問い合わせください。

東京営業所・営業の清水です。

今回は、専門学校様でレーザープロジェクターをご導入いただいた事例をご紹介したいと思います。
この専門学校様は全国8都市に校舎を展開されている、ゲームやアニメーションをはじめとするエンタテインメント全般が学べる学校です。
都内の新しい校舎の完成に合わせて、「室内を暗くすることなく、昼間の自然光の中でもクッキリした映像が出せるプロジェクターを!」というリクエストをいただいたところから始まりました。
加えて、コストとスペースの関係でスクリーンは用いず、白い壁に投影したいとのご要望。
複数のメーカーのレーザープロジェクターの映像を比較検討いただいた上で、Digital Projection社のVivitek DU7098Zを設置させていただく運びとなりました。
DU7098Zは、DLP技術を用いた輝度:7000ルーメンのプロジェクターです。
設置場所はダンスレッスン等も行う開放的なスペースで、昼間の自然光の下でも20000:1の高いコントラスト比でクッキリとした映像を得ることができました。
5年程前に導入されていた別のプロジェクターと比べて、その違いは一目瞭然でした。
ご担当者様からは、「限られた予算内で最高の映像が得られて大満足!」というお言葉をいただきました。
Digital Projection社は、小中規模~大規模会議室やホール向けの製品はもちろん、いち早く8Kプロジェクターをリリースする等、豊富なラインナップを展開しています。Digital Projection社の製品につきましては、ぜひ弊社にご相談下さい。

札幌営業所の梶原です。

営業担当として7月から映像機器に入社いたしました。
お客様のもとに訪問し、困っていることなどの話を伺っていると自分自身がとても学ぶことが出来、日々勉強させていただいています。
次にお会いした時に紹介したいことや、参考にしていただけそうなことを私からも発信できるように常にアンテナを張って頑張ります。
課題はたくさんありますが、今後、多くの人を巻き込んで映画上映イベントを企画し、開催するのが一つの目標です。
北海道には映画館が近くにない地域もあります。
離島での上映や屋上での野外上映、、考えるほど夢が膨らみます。
映画を特別な場所で鑑賞して頂く機会を自分で作ることが出来たらと考えています。 イベントを開催したい方や、お悩みの方がいらっしゃれば是非どんなことでもご相談いただければと思います。
お客様の要望に一つでも多くお応えできるよう取り組んで参りますのでよろしくお願いいたします。