NEWSお知らせ

【メールマガジン】映像機器システム社メルマガ4月分

平素は大変お世話になっております。映像機器システム社メルマガ配信担当佐分利です。
今日から新年度が始まり朝からスーツケースを引いて駅を歩くフレッシャーズを多く見かけました。
新たな気持ちをもって今日から働き出す彼らを見て、こちらも新鮮な気持ちを改めてもって業務に向き合っていければと思います。
さて、今回のメルマガ担当は、大阪本社木原、名古屋営業所内藤、東京営業所佐分利が担当します。
お時間のある時にお読みいただければ幸いです。

大阪本社の木原です。
本年度もよろしくお願いいたします。

3月4月は卒業入学のシーズンですが、弊社でも毎年複数の卒業式・入学式をお手伝いさせていただいています。
内容としましては会場の映像音響のオペレートはもちろんですが、式典を撮影収録して、記念動画の作成、メイン会場から別会場への映像中継、昨今ではYouTube等の配信プラットフォームを使用したライブ配信にも対応しております。
配信の視聴には式典専用のURLを作成し、慣れていない方にもクリックするだけで視聴できる様に配慮しています。
できるだけ生徒さんの全員の顔をカメラに収められるよう、カメラマンと「生徒さんの入場の際の導線や席順位置の確認など」を綿密に打ち合わせいたしました。
その甲斐もあり、お客様にとてもご満足いただけております。

感染症対策の為、卒業生徒以外が会場に入れないことがまだありますので、保護者の方々にお子様の様子を綺麗な音響映像で届けられるよう、まだまだ出来ることを増やしていきたいと思います。
卒業式・入学式に限らず中継を考えておられましたら是非ご相談ください。

お世話になっております。名古屋営業所 内藤です。
シネマ関係者共通の思いは「すばらしい映画の世界にお客様を誘いたい」です。
(ですよね?じゃなきゃ嫌だけど)

今回は音のお話し。
メンテナンスに伺いスピーカーの鳴動確認を行う際に一番使うのは、当然「耳」です。
映写室内からプロセッサーを操作してもらい、各チャンネルから出る測定用の音(ピンクノイズ)をまずは耳で聞きます。
「高音、低音出てるかな?」とか「左右の音量のバランス大丈夫かな?」とかとか。
サラウンドやバックサラウンドも1台1台聞き分けるために劇場内を歩きまわるので「足」も結構使います。
でもって、耳で聞いて、足で歩いて、時にはスクリーン裏を登ったりします。
で、違和感を感じた時はiPhoneのアプリで簡易検査。
私が使用しているのは「Sound Level Analyzer Lite」(無料)と「Audio Frequency Analyzer」(1,100円)
この2つのアプリで音圧と波形の簡易測定ができます。とても使いやすいのでiPhoneユーザーはこのアプリで鳴動確認を実施して見て下さい。おすすめです。

こうして切り分けを行いながら聞いて回ると、
「案外多いサラウンドスピーカーの故障」
「意外と気になるLCRのバランス」

「すばらしい映画の世界にお客様を誘いたい。けど、きれいな音は届けられているのかな?」
そんな「?」の時は弊社までご連絡下さい。
音圧調整やBチェイン調整を有償とはなりますが実施致します。もちろん機材提案も任せて下さい。
「すばらしい映画の世界にお客様を誘いたい」共通の思いですよね。

平素は大変お世話になっております。映像機器システム社東京営業所佐分利です。
弊社が改めて販売とレンタルを開始したLEDビジョンについてご紹介いたします。
サッカースタジアムや大型商業施設などに設置されているものをご覧になったことがあるかと思いますが、最近はプロジェクタの替わりに自発光する見やすい画面を活用し、建物の外壁に設置して広告や情報を流したり、屋内で情報発信などをすることも増えてきております。
また、会社のイメージアップに、ロビーの壁一面に設置されるお客様もいらっしゃいます。
 映像機器システム社では、販売だけではなく、レンタルでのご提供も実施しております。
弊社は電気工事士が社内におりますので、初回ご提案から設置、撤去まで自社内で実施できることも大きな強みです。
是非、学校のイベント、展示会にご利用をご検討されませんか。
詳しくは映像機器システム社営業担当までお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございます