【EKS通信2025年10月号】映像機器システム社メールマガジン

平素は大変お世話になっております。映像機器システム社メルマガ配信担当の篠原です 。
夏が終わり涼しさを感じられる日が増えてきました。みなさまはいかがお過ごしでしょうか。9月に上映を開始した「チェンソーマン」が大ヒット中ですね。私自身はまだ観に行けていないのですが、ニュースやSNSで様子を見ると大好評な意見を目にしますので、早く観に行きたいと考えております。
さて、今月は名古屋営業所の内藤よりスクリーンのご紹介、大阪営業所の米森より展示会でのレンタルのご案内、千葉営業所の乾より機材更新のご提案、東京営業所の篠原より展示会での映像演出の文章となります。お時間のある時にお読みいただけると幸いです。
名古屋営業所の内藤です。
今年の夏は本当に熱かったですね。映画も負けずに熱い夏でした!「鬼滅の刃」や「TOKYO MER」「ジュラシックワールド」「クレヨンしんちゃん」そして「国宝」、話題作が目白押しでしたね。特に「鬼滅の刃」は公開初日から凄まじい盛り上がりだったようで、映画館の方からは「ドリンクの氷が全然足りなかった」という悲鳴をたくさん聞きました。「鬼滅の刃」ほどではありませんが、「国宝」もじわじわと大ヒット。観客動員数は1,000万人を突破し、邦画実写の興行収入で歴代2位となる142億円超えを記録したそうです。
プライベートではめったに映画を観ない私ですが、「国宝」は映画館まで足を運びました。映像が本当に美しく、感動してこっそり涙しました。最近は実写、アニメを問わず、映像が美しい映画が増えましたね。3D作品や明るさを重視してシルバースクリーンを導入しているシアターも多いですが、色の再現性や没入感では、やはりパール系やホワイト系のスクリーンに軍配が上がります。
この冬には「トロン:アレス」や「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」など、3D映画の話題作が公開されるので、まだまだシルバースクリーンも活躍しますが、一時の3Dブームも少し落ち着いてきたかな?美しい映像をじっくり「魅せるシアター」と、3Dで迫力を「楽しむシアター」。スクリーンの種類によっても劇場の差別化が可能です。ちなみに私が「国宝」を観たシアターはまさにホワイトスクリーンでした。スクリーン張替のご相談などありましたら、ぜひぜひ映像機器システム社へ!

各種イベント会場で大画面の映像を使った展示・演出が増えています。
映像・音響機器のプロフェッショナル 映像機器システム社が、LEDビジョンのレンタルについてコンサルティングから電気工事、設置・調整までワンストップでお手伝い致します。
●ビジョンサイズ:200インチ
●高精細 2.9ミリピッチ
●屋内・屋外兼用 屋外イベントでもクリアな映像
●専用スタンドを利用、通常およそ3時間で設置が可能
●レンタル価格:1日50万円(税別)~
※2日目からの追加費用10万円/日
※200Vの電源が必要となります。電源工事も弊社にお任せください。
※ご利用場所が東京都以外の場合は別途交通費を申し受けます。
平素は大変お世話になっております。大阪営業所の米森です。9月が終わり10月に変わり季節も秋にはなるのですが、まだまだ暑さが厳しい時期になりそうです。残暑が厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、弊社の大阪営業所においての多くのご依頼は、催事、株主総会、展示会などで映像機材、音響機材、照明機材などをお貸しさせていただいきました。今後も様々な方々に弊社の機材を是非、ご活用頂ければと思います。
また、弊社ではイベントの機材レンタルの他、映像オペレーター、音響オペレーターなども承っております。「機材レンタルとセットでお願いしたい」とのご要望などもいつでもお気軽にお問合せくださいませ。
事例で出しますと、展示会などでの機材レンタルなどで主にご活用されている主な商品が、大型モニター(50~80インチサイズ)、小型スピーカー、マイク、ヘッドセットなどがございます。こちらはレンタルだけではなく、お取付けの方も対応可能でございます。オペレーターに関しましてはこちらも同様で展示会などでのセミナーなどの映像・音響オペレーターなどの対応も可能でございます。東京・名古屋・大阪・福岡など、どの拠点も対応させて頂いておりますので是非ご相談くださいませ。
また、弊社は電気工事士も在勤しており、配線工事や取付工事なども対応しております。主にご活用頂く事例と致しましては先ほど機材レンタルの件でご説明した展示会などのスポットライトのお取り付け、配線工事等もお任せください。また弊社からご購入された機材などのお取り付け、入れ替え、電気・配線工事等のご相談がございましたら、是非弊社にまとめてお任せ頂ければと思います。
その他ご要望ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。私共一同、全身全霊でお客様のサポートをさせて頂きます。最後までお読みいただきありがとうございました。
いつも大変お世話になっております。 千葉営業所の乾です。今回は、御社で現在ご使用中の機材について、将来的な安心をご提供するためのご提案です。
現在、「CP750」「ShowVault」「DCP2000」など、一部の機材でメーカーのパーツ供給やサポートが終了し始めているのをご存知でしょうか。すぐにご利用いただけなくなるわけではありませんが、万が一故障した場合、修理ができなくなるリスクが高まっています。特に、ドルフィンボード(内部基板)や電源モジュールといった重要パーツが手配不可能になると、予期せぬトラブル時に長期の稼働停止に繋がる恐れがあります。
高額な機材の全台入れ替えは大きなご負担になることは重々承知しております。そこで弊社では、リスクを最小限に抑える計画的な更新をおすすめいたします。複数台ご利用のお客様は、まずは1台、もしくは2台を先行して最新機材へ更新し、既存の動作品を予備機材として大切に保管しておくのはいかがでしょうか。これにより、高額な投資を一度に行うのではなく、急な故障に備えることができる安心感を得ることができます。まずはご相談ください。
弊社では、お客様の現在の環境に合わせた最適な機材と今後の計画を丁寧にご提案いたします。入れ替えを「前向きな選択肢」としてご検討いただければ幸いです。お忙しいところ恐縮ですが、お気軽にご連絡ください。

東京営業所の篠原です。秋は展示会やイベントが盛んに行われるシーズンです。今回は、集客とブランディングに直結する「展示会・イベントでの革新的な映像演出」についてお話しさせていただきます。
展示会では、大型モニターやLEDビジョンで製品PRやステージの様子を映し出すのが一般的です。確かに視覚に訴える効果はありますが、多くの企業が同様の手法を活用しているため、差別化が難しくなっているのも事実です。映像による訴求力を最大限に高め、お客様の記憶に残すためには、従来の「映像を流すだけ」という手法から一歩踏み出す必要があります。
そこで弊社がご提案するのが、「映像と現実世界の融合による空間演出」です。例えば、貴社製品である車のPRをしたい場合を考えてみましょう。従来は、大画面のLEDビジョンに走行映像を流すだけに留まっていたかもしれません。しかし、次のような演出はいかがでしょうか。
1、ブース内に大画面のLEDビジョンを設置します。
2、ビジョンの手前(現実空間)に実物の車を展示します。
3、ビジョンには、草原、街、海沿いなど様々な背景映像を流します。
お客様は、実際に展示された車を見て触わりながら、まるでその車が映像の中をドライブしているかのような臨場感を体験できます。この演出により、製品への関心だけでなく、ブランドへの想像力と期待感を増大させることが可能となります。このように、映像と現実をシームレスに融合させた空間演出こそが、今後のPR効果を高める鍵となると考えます。
弊社では、LEDビジョンを自社で保有しております。そのため、自由自在でコスト効率の良い空間演出が可能です。「他のブースより目立ちたい」「目新しい展示物や演出を取り入れたい」といった課題やご要望は、ぜひ弊社にご相談ください。貴社のイベント・展示会での成功を強力にサポートいたします。お打ち合わせは随時承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。