あつぎのえいがかんkiki音響・映像工事
- 地域名
- 神奈川県厚木市
- 使用機器
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- メインスピーカー:スクリーン1/LW8007-TRI 、スクリーン3/SP4K-25C (Barco)
- サブウーハー:スクリーン1/LW6117(21インチ)、スクリーン3/4645C (JBL)
- 映写機:スクリーン1/Barco DP4K-23B、スクリーン3/SP4K-25C (Barco)
- シネマサーバー:スクリーン1/IMB-ShowVault (Dremi)、スクリーン3/ICMP-X (Barco)
- シネマプロセッサー:スクリーン1/CP950 (Dolby) 、スクリーン3/CP950 (Dolby)
- マルチチャンネルアンプ:DMA24302 (Dolby)
- サラウンドスピーカー:スクリーン1/LW8113
あつぎのえいがかんkikiとしてリニューアルオープンした映画館の、スクリーン1に音響と映像機器等を設置させていただきました。音響システムには、LW speakers8000シリーズとLWの21”インチの特大サブウーハーを設置。LW speakers8000シリーズのスクリーンスピーカーにラインアレイスピーカーを搭載していることにより、直進性の高い高域〜中域用のスピーカーを多方向に配置することで、劇場全体に適切な音量を届けることが可能です。また環境が変化しないシネマにおいては、各スピーカー角度の変更は不要となるため、スピーカーボックスを一体成形し、低コストを実現しました。また、低域〜超低域用スピーカーであるウーハーボックスに21”の大型ユニットを採用し、パワーを必要とする低域を余裕を持ってドライブし、お客様に迫力満点の音をお届けします。映画館で使用するサブウーハーとしては、日本初の試みの特大ウーハーとなります。あつぎのえいがかんkikiでは、これらの音響を用いて、『驚音上映』を行なっています。より一層映画が楽しめるとお客様からも、たくさんの評価をいただいております。その他にもBarco社製の4Kの高解像度のプロジェクターを設置し、より鮮明で美しい映像を実現。
また、スクリーンの張り替えや、両側に設置してあったスピーカーもより大きく性能が良いものにモデルチェンジしました。
さらに、お客様への告知や情報提供として映画告知ディスプレイを設置。
施設の1階と、映画館のある9階にパネルを設置し、映画情報や店舗情報などを表示できるようになっております。事務所内で簡単に管理できるようになっております。
2019.12
スクリーン3も音響の施工実施しました。
また、スクリーンの張り替えなども行いました。
※映画告知ディスプレイに関して
来館頂いたお客様に見たい映画告知をタッチパネルディスプレイより選んでいただき、今までのループ再生だけでなく鑑賞意欲を増大出来るように設置を行う。※タッチパネルディスプレイの設置場所に関してはお打ち合わせして進めてまいります。