共済ホールDLP調整作業
共済ホールのDLPは、35mm映写機を避けて据え付けていたためスクリーンに対して斜めから投射する形になっており、これまで水平方向に若干歪みがある状態で投影を行っていました。
しかし、この度35mm映写機が撤去されDLPをスクリーン正面に設置することが可能になったため、メンテナンスの際に10cmほど投影位置をずらし設置角度等の調整を行いました。これにより、歪みのない美しい映像の投影が可能になりました。
ペデスタルの固定はアンカー打ちが必要となりますが、振動や騒音を伴う作業となるため後日実施する事となっています。