【EKS通信2026年9月号】映像機器システム社メールマガジン

| 平素は大変お世話になっております。映像機器システム社メルマガ配信担当です。 秋の気配が少しずつ感じられる9月となりました。いつも弊社メールマガジンをご覧いただき、誠にありがとうございます。日中はまだ暑さが残る一方で、朝夕は過ごしやすくなり、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。どうぞ無理をなさらず、休息を取りながらお過ごしください。実りの秋に向けて、皆さまの毎日が健やかで充実したものとなりますようお祈り申し上げます。今月もよろしくお願いいたします。 今回のメルマガは、大阪営業所の米森より「野外上映について」、大阪営業所の木原より「カメラについて」 名古屋営業所の山内より「映画館の映像調整について」千葉営業所の乾より「LANケーブルについて」の4本になります。 |
| 大阪営業所の米森です。 さて、私が今回お話させて頂きたいのは野外上映などに纏わるお話です。 弊社は学校、公園、野外スペースなどで実施される野外上映(移動上映)などの案件を多くの方々からご依頼を頂いております。 実施の際のレンタル機材もすべて取り揃えております。 例(レンタル機材) ・スクリーン(100~300インチ) ・プロジェクター ・上映用音響機材 上記の殆どが仮設での設置で執り行われております。 野外上映をやってみたい!ともし思っていらっしゃる方がいらっしゃれば是非弊社にご相談下さい。 実施の際のシステム構築は勿論、設営、オペレーション、作品選定など全て弊社にお任せ頂ければと思います。 また、弊社では野外上映の他に、イベントの機材レンタル・設営の他、映像オペレーター、音響オペレーターなども承っております。 「機材レンタルとセットでお願いしたい」とのご要望などもいつでもお気軽にお問合せくださいませ。 「配信をしたい」 「別室会場に中継したい」 等々様々な内容にも対応させていただきます。 併せて、弊社はレンタルのみならず機材の販売なども承っております。 最近の販売事例としましては、企業様の会議室などや、レンタル会議室、ホテル会場、学校や施設などでご活用されるもので、スクリーン、プロジェクター、音響ミキサー、マイクなどをご購入頂いております。 また、飲食店様から大型モニターなども多数のご依頼を頂いております。 システムのご提案、アフターフォロー、サポートもしっかりとさせて頂きますので新規導入や機材更新などをご希望、ご検討をされている方がいらっしゃいましたら是非、一度弊社にご相談頂ければと思います。 その他ご要望ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいませ。 最後までお読みいただきありがとうございました。 |



| 大阪営業所 木原です。 今回は昨年導入してから撮影現場でよく使用しているSONY Cinema Line カメラのFX6をご紹介します。 FX6はフルサイズセンサーを搭載した本格的なシネマカメラとしてプロフェッショナルな映像制作が可能な人気の機種になります。フルサイズセンサーによる高感度・高画質映像で4K120p撮影、高画質な4倍スローモーション可能、S-Cinetone、電子式可変NDフィルター、ファストハイブリッドAFなど機能面でも充実していますので放送・映画・商業映像制作など幅広いシーンで活躍します。 特に電子バリアブルNDフィルターを内蔵しているので迅速な露出調整が可能なのと、ファストハイブリッドAF によるAFの応答速度と追従精度は、同クラスの競合機と比較しても優れているのを実感できると思います。 バッテリーも長時間対応できますので、長時間のロケ撮影にも現場での安定した運用につながります。 もし撮影でのご要望ございましたらいつでもお問い合わせいただけますと幸いです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 |

| 名古屋営業所の山内です。 映画館で観る映画は、家庭のテレビやスマートフォンで観る映像とは少し違います。大きなスクリーンに映すだけでなく、制作者が意図した色、明るさ、コントラストをできるだけ正しく再現するために、上映設備には細かな映像調整が求められます。映画館の映像調整とは、単に「明るくする」「色を濃くする」という作業ではなく、スクリーンに映った最終的な画を基準に合わせて整える作業です。 デジタルシネマには、映像や音声、配信、上映システムなどに関する仕様があります。映画館向けのデジタルシネマ規格では、2Kや4Kといった解像度、映像圧縮方式、音声チャンネルなどが定められており、作品がどの劇場でも一定の品質で上映されることを目指しています。映像調整は、その仕組みを現場で成立させるための大切な工程です。特に重要なのが、スクリーン上の「明るさ」と「色」です。プロジェクターの光源、レンズ、スクリーンの状態、劇場内の環境によって、同じデータを再生しても見え方は変わります。たとえばスクリーンが経年変化で黄ばんだり、光源や光学系の調整がずれたりすると、中央だけ明るい、端が暗い、白が白く見えない、色が偏るといった問題が起こります。映像調整では、こうしたズレを測定し、必要に応じて輝度や色、ガンマ、光学系の状態を確認して、基準に近づけていきます。 また、映画館の映像は「プロジェクター単体」ではなく、スクリーンまで含めて評価する必要があります。どれだけ高性能なプロジェクターを使っていても、スクリーンの反射特性や汚れ、ムラ、設置条件によって観客が見る映像は変わります。そのため、映像調整では実際にスクリーンに投影された状態を確認することが重要です。映画館の画質は、機材のスペックだけでなく、上映環境全体の管理によって支えられているのです。 近年はレーザー光源の導入も進み、従来のランプ式に比べて明るさの安定性や運用面でのメリットが期待されています。ただし、レーザーであっても調整が不要になるわけではありません。定期点検で輝度が規格から外れないよう確認し、必要に応じて調整することが大切です。つまり、映写機が新しくなっても「正しく測って、正しく合わせる」という基本は変わりません。 次に映画館で映画を観るときは、物語だけでなく、画面の白の自然さ、暗いシーンの見え方、肌の色、画面全体の明るさの均一さにも注目してみてください。見やすく、自然で、作品に集中できる映像の裏側には、映像調整という地道な技術があります。映画館の映像は“ただ投影されている”のではなく、制作者の意図に近い体験を届けるために、測定と調整によって守られているのです。 最後までお読みいただきありがとうございました。 |
| いつもお世話になっております。 千葉営業所の乾です。 今回、私からのお話はLANケーブルの交換をお勧めしたいというお話です。 今現在使われている、LANケーブルのカテゴリをご存じでしょうか。 CAT5e、CAT6、CAT6Aこのどれかを使われていると思います。 確認方法は、LANケーブル伝っていきますと文字がはいっており、そこにCAT5eやCAT6といった文字が確認できます。 LANケーブルの寿命が10年から20年と言われており、2000年代頭にLANケーブルを施工した場合20年近くとなります。 CAT6は、5eと通信速度は同じではありますが、周波数が格段に上がっています。さらに、CAT6Aはノイズ耐性も上がっております。 爪(ラッチ)が割れていたり、被覆が向けて中がむき出しになっていたりしていないですか? 爪(ラッチ)に関しては後付けのものがあるみたいでそちらで対応が可能なのですが、古くなったLANケーブルや、被覆の剥けたLANケーブルですと信号が正常に送れず通信不良や、音声にノイズが乗る不具合につながります。 ケーブルが古くなってきた、接続が切れるようになった、通信が遅くなった等ございましたら、LANケーブルの交換を強くお勧めいたします。 また、24年の10月のメルマガにも村上から、LANケーブルでできる事といったものが上がっておりますので、そちらもご確認ください。 最後までご覧いただきありがとうございました。 |
| 最後までお読みいただきありがとうございました。 |
