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【EKS通信2023年12月号】映像機器システム社メールマガジン

平素は大変お世話になっております。映像機器システム社メルマガ配信担当の恩田です。 寒さが身にしみる季節になりましたがお元気にお過ごしでしょうか? さて、今月は私の所属するイベント事業部のご案内と、名古屋営業所長内藤から、映画館の音響機材のアップグレード工事についてのお話となります。どうぞお時間のある時にお読みいただければ幸いです。
東京営業所イベント事業部の恩田です。 イベント事業部では主に東京を拠点に販促企画イベントのご提案や展示会ブースの全体・一部制作、運営をお受けしており、今年も約30平米のブースから約400平米、高さ6mの大型ブースまでいくつかの展示会ブースの全体造作を請け負わせていただきました。 お客様をより多く誘引し好印象を与えるためには設計段階から工夫を張り巡らせる必要があります。また、当日の運営スタッフの動きも重要です。チラシラックの設置位置、スタッフの声掛けや配り方ひとつで配布数が大きく変わることもあります。 弊社では企画から施工・運営まで一気通貫して請け負うことが可能ですので、お客様のご予算と目的に応じて適切なサポートをさせていただくことが可能です。 各種イベントごとでお困りの際はご気軽にご相談くださいませ。
お世話になっております。名古屋営業所 内藤です。 最近、長野県にちょくちょくお伺いしています。 山はきれいで、美味しいものもたくさんあるので、行きはわくわく、帰りはにこにこです。 そんな長野県長野市にある長野グランドシネマズさん(地元ではグラシネさんって呼ばれています。)でのアップグレード工事の際のお話です。 アップグレード工事も終盤。グラシネさんが「ボソッ」と、おっしゃった言葉に耳がピクリと動きました。 「音響機材のアップグレードしたけれど、音って違いが分かりにくいよね。」 『そんなことないです!』と心の声。 エンジニアにこっそり耳打ち。 「試写会のスクリーンに、標準のクリアな音響調整と、迫力を感じるような味付けした音響調整とプリセット2つ作って!お願い!グラシネさんをびっくりさせたい!」 エンジニアも当然の二つ返事、腕の魅せどころです。 「スクリーンスピーカーの調整はこれ。サブウーファーはああして、サラウンドスピーカーはやっぱりこうでしょう!!」 アップグレード工事も一段落、試写会の前にグラシネさんにこっそりご報告。 「実はですね、こんな音響調整のプリセット作りまして、、、いえいえお気に召さなければ全然」と、控えめに臨場感たっぷりの音響調整を披露。 「びっくり!」とか「すごい迫力!」とかとか、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。やったね! そんな「わくわく」「にこにこ」な施工も得意です。 ご興味ございましたら、ぜひ映像機器システム社まで。